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2023/6/17/Sat~6/18/Sun
第41回 学術大会・総会
東京国際フォーラム

 

 RST  organizer Kei Kosakaの、学会リポート(ダイジェスト)


本学会初日、一番最初にお会いした先生が吉野 晃 先生
先生との出会いが2008年。前職、前々職、そして今、と長きにわたりご指導いただいております。
本学会では2日目にご講演されました。
(先生には近日中に咬合関係のマニアックなご講演をいただく予定です)


古仙芳樹先生
先生との出会いは2006年。この学会展示会場でインカムを探しているところをキャッチ。偶然同じ勉強会に参加していることもありほぼ毎月おお会いしている。 本学会では2日目にご講演されました。
(先生にも近日中に食育関係のこれまたマニアックな内容でご講演いただく予定です)


Edward P.Allen 先生による特別講演。
「Current status of soft tissue grafting technique」
満席でした。


ポスター発表もチェック
写真は前畑 香 特任教授のポスター発表。
(前畑先生にも総義歯系のセミナーでご登壇いただく予定です)


テーブルクリニック(石幡一樹先生)
先生には◯◯◯治療のセミナーでご登壇お願いさせていただく予定。


若手注目株の佐藤祥子先生。
学会依頼講演「VISTA法のポイント」
先生との出会いは2003年。
彼女のお母様(歯科医師)と石川達也先生(元東京歯科大学学長)との共同研究でクリニックにお伺いしていた頃。
当時学生だったお嬢さんが大きな学会で立派に発表されているのを拝聴できるとはとても感慨深いです。


2日目のガラス棟側の会場。09:00時点で100名規模の会場は着座不可の満席&立ち見状態。
写真の講師は鈴木宏樹先生form 福岡。流石。


ご存知、洪 性文 先生のテーブルクリニック。
超私見ですが、洪 先生のすごいところは技術はもちろんですが臨床に嘘がないこと、講演に取り組む姿勢が常に真剣・本気なところだと思います。

 

RST  organizer Kei Kosakaが
2日間で聴講させていただいた演題

 

特別講演
Edward P.Allen DDS、PhD
「Current status of soft tissue grafting technique」

依頼講演
河井 聡 先生
開咬へのアプローチ

依頼講演
佐藤祥子 先生
VISTA法のポイント

テーブルクリニック
石幡一樹 先生
歯を削らずに速やかに
クリックも治せる顎関節治療

依頼講演
古仙芳樹 先生
機能を育む食習慣

口演発表
嶋倉史剛 先生
咬合崩壊患者にテレスコープ義歯にて
咬合再構成を行った一症例

依頼講演
大河雅之 先生
ラミネートベニアのクラシフィケーション

依頼講演
鈴木宏樹 先生
「噛める」=「食べられる」ではない !?

口演発表
君 賢司 先生
副腎皮質ステロイド薬長期内服による
顎骨壊死の1症例

依頼講演
吉野 晃 先生
生体における正中の特定と
その臨床的意義

依頼講演
馬場一美 先生
フルデジタルワークフローの現状と今後

ポスター発表
堀内康志 先生
重度糖尿病患者に
全額な歯周外科処置を行った一症例

依頼講演
行田克典 先生
審美補綴
リセッションを防げれば長期安定

ポスター発表
井村恭子 先生
インプラントのメインテナンス
~衛生士が知っておくべきこと~

ポスター発表
前畑 香 先生
各種スキャナにおける
全部床義歯STLデータの比較検討

依頼講演
船木 弘 先生
正中矢状面を基準とした歯科臨床の
機能評価とその未来

テーブルクリニック
洪 性文 先生
OSSTEM One シリーズコンセプトの
臨床的応用

依頼講演
松村香織 先生
全身疾患きちんと理解して診療してますか?

参加後記:
「開業医のための学会」として確実に発展し続けている本学会。今回は4年ぶりのリアル開催となりました。
個人的には2000年からの参加させていただいている歯科の学会では日本口腔インプラント学会とともに思い入れがある学会なのです。
2日間の学会期間中に会場各所で懇意にしていただいている約100名以上の知り合いの先生・業界関係者のみなさまにご挨拶することができました。
最終日正午をもって別用のため会場離席いたしました。
プログラムが充実しているためとても2日間で聴講しきれませでした。

 

 

 
やはり有楽町での昼食といたえばここ。
いまも変わらぬ味と店構え。

 

日本顎咬合学会は
全国の開業医さんが集まりやすいように
毎年 有楽町で開催の予定です

それではまた来年

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e-mail:info@dntal-rst.com


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  RST  organizer Kei Kosaka (vilman)